■商品のレビュー
楽曲詳細
ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 1.Moderato;Allegro
作曲: ラフマニノフ
ラフマニノフ(セルゲイ), フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ストコフスキー(レオポルド)
ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 2.Adagio sostenuto
作曲: ラフマニノフ
ラフマニノフ(セルゲイ), フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ストコフスキー(レオポルド)
ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 3.Allegro scherzando
作曲: ラフマニノフ
ラフマニノフ(セルゲイ), フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ストコフスキー(レオポルド)
ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30 1.Allegro ma non tanto
作曲: ラフマニノフ
ラフマニノフ(セルゲイ), フィラデルフィア管弦楽団
ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30 2.Intermezzo:Adagio
作曲: ラフマニノフ
ラフマニノフ(セルゲイ), フィラデルフィア管弦楽団
ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30 3.Finale:Alla breve
作曲: ラフマニノフ
ラフマニノフ(セルゲイ), フィラデルフィア管弦楽団
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カスタマレビュー(この商品に対する他の方のコメント)
初めて聴くにはお勧めできません。
古今のピアノ協奏曲の中では、恐らく最も愛されているピアノ協奏曲といえる、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
この曲の前に作曲した交響曲第1番を酷評され、欝に陥ったラフマニノフは、精神科医ダール博士の、「次に作る曲は必ず成功する」との言葉に慰められながら、この曲を作曲し、大成功を収めたそうです。後に、アマチュア演奏家でもあったダール博士がある大学のヴィオラ奏者としてこの曲を演奏した後、聴衆は独奏者と指揮者だけでなく、博士の起立を求めて、割れんばかりの拍手を送ったというエピソードが伝えられています。
「あなたのおかげでこんな素晴らしい曲ができたんだ!」こんな聴衆の言葉が聞こえてきそうで、そんなことを思いながらこの曲を聴いていると、自然と涙が出てきます。
作曲者であるラフマニノフ自身による貴重な自作自演。わたしは旧版しか持っておらず、この新しい版を聴いたわけではないので、音質についてはわかりませんが、元がレコードなので、音質には期待できないと思われます。
演奏それ自体も、テンポが速くあっさりとしていて、冷たい印象を受けます。手の力は並外れていることは一度聴けばわかります。作曲者自身の演奏に対して言う言葉ではないですし、失礼かもしれませんが、スタンダードな演奏ではありません。初めて聴く曲は、最初に聴いた録音でその曲のイメージが出来てしまいます。そういう意味で、この曲を初めて聴く方にはお勧めできません。
アシュケナージのものはこの曲のCDとしては定評がありますし、しばらく絶版になっていましたが、ジルベルシュテインの演奏によるCDが、2008年1月23日に再発売されますので、初めてこの曲を聴く方には、このどちらかをお勧めします。
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